いぶくん
2024.08.28

いぶくん

ポメラニアンのいぶくん。

こんにちは(^^)/

今回のオーダーは、全身25mm、お耳からお体つなげる、飾り毛半分カット、お耳先そのままでお耳前カット、桃尻さん、しっぽタヌキさん、高濃度炭酸泉スパコースでした。

パパさん。と仲良~くご来店いただけたいぶくん。😍😍😍

涙やけをパパさん。気にされていました。

涙やけについて今日は考えていきたいと思います。✨✨✨

眼の表面は常に涙で覆われています。涙は眼の表面を潤わせることで外界の刺激から眼を守る・酸素や栄養を眼に供給するなどさまざまな役割を果たしています。涙腺から分泌され涙点(るいてん)というまぶたにある穴から吸い込まれて涙小管(るいしょうかん)→涙嚢※(るいのう)→鼻涙管(びるいかん)と通り最後は鼻腔(びくう)に流れていきます。
※涙を一時的に溜める袋

最も一般的なのは「涙嚢炎(るいのうえん)」と「鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)」です。

涙嚢炎は涙嚢や鼻涙管に炎症が起こる事原因は植物のノギやほこりなどの異物・歯の汚れや常在菌の増殖による細菌感染などが考えられます。

鼻涙管閉塞先天的な異常や涙嚢炎による粘液の閉塞などにより鼻涙管が詰まってしまう状態のことをさします。

まつ毛の異常
角膜に接してしまうまつ毛を抜くまつ毛の毛根を外科的に除去するなどの処置を行います。

アレルギー
食事のアレルギーであれば食事の変更によって涙やけが改善することがあります。花粉やハウスダストなど環境的なものが原因の場合アレルギーを抑える薬を投与する必要があります。

予防方法

痛みを伴わない流涙症は先天的な異常や構造的な問題のことが多く予防が難しいケースがほとんどです。

ただし涙をこまめにふけば毛の変色を防ぐことはできます。

特に涙やけが起こりやすい犬種や毛の色が白かったり薄かったりして涙やけが目立つ場合にはこまめに眼周りの涙をふき取ってあげるようにしましょう。

ゴシゴシと強く拭いてしまうと皮膚炎を起こすことがあるため優しく拭いてあげることが大切です。またアレルギーを起こしやすいわんちゃんは子犬のころから食事の内容に気を付けてあげることが予防につながるかもしれません。

なるほどですね~。食事の見直しとこまめに拭いてあげることによって細菌の増殖や涙やけの予防することができるんですね。😝😝😝

私もお勉強になりました。わんちゃん。の涙やけで悩んでいるパパさん。&ママさん。の為に一緒に頑張りま~す。💪💪💪

さ~っ。いぶくん。高濃度炭酸泉スパコースやって行こ~ね~。🐾🐾🐾

オゾン・マイクロバブル・高濃度炭酸泉の効果を大きく分けると....

💙 オゾン → 除菌 脱臭 皮膚改善に最適

💓 マイクロバブル → 汚れと抜け毛と毛玉を落とすならマイクロバブル

💜 高濃度炭酸泉 → 汚れ・におい・脂をきれいに除去乾燥するお肌にも最適毛玉を防ぐ

という感じですよ~。😝👍

いぶくん。高濃度炭酸泉温浴とても気持ちよさそうでした~。お仕上がりもふわっふわっです。🎵🎵🎵

カットコース+高濃度炭酸泉スパコースでいぶくん。さ~っぱリしました。ヾ(≧▽≦*)o

いぶくん。ありがとうございました。( *´艸`)