こじろうくん
ポメラニアンのこじろうくん。
こんにちは(^^)/
今回のオーダーは、全身9.6mm、お顔まあるく、お耳なり、しっぽ筒状、おひげカット、歯磨きでした。
ママさん。に抱っこされてかわい~くご来店だったこじろうくん。😍😍😍
わんちゃん。の夏の5大トラブルの中のお耳問題....
夏のトラブル4. 外耳炎
わんちゃんは外耳道がL字状で奥が見えない構造になっているため、湿った空気がこもりやすい特徴があります。
さらに日本の夏のジメジメとした多湿な環境ではさらに蒸れやすく、細菌が繁殖して炎症し外耳炎を引き起こしてしまうのです。外耳炎になると、耳をかゆがる・耳をかく・赤みや腫れ・異臭がするといった症状が見られます。進行すると中耳炎となりさらに悪化すると平衡感覚を保つ働きをする内耳に炎症を起こしたり、痛みを伴うため疑わしい症状があれば早めに獣医師の診察を受けることが重要です。また日頃から市販のイヤーローションや耳用のウットシートなどを使って優しく耳を掃除するといったケアも欠かせません。
わんちゃんのお耳掃除①
わんちゃんのお耳は内部がL字型になっています。そのため耳の奥の汚れを綿棒などで除去することはできません。わんちゃんの耳掃除を行うのに最良のケア用品は、イヤークリーナーやイヤーローションと呼ばれる洗浄液です。ケア方法は、イヤークリーナーを数滴ほどわんちゃんのお耳に入れお耳の根元を飼い主さんの指でつまんで何度か揉みます。飼い主さんが手を放すとわんちゃんがブルブルと顔を振った際に余分な液体が排出されるので心配いりません。イヤークリーナーの使用は、お耳にトラブルがない立ち耳の犬であれば不要です。
垂れ耳のわんちゃんや外耳炎の好発犬種は、多湿の時期に月に1回程度行うのがおすすめです。
わんちゃんの犬の耳掃除②
わんちゃんのお耳をチェックした際に耳垢などの汚れが気になる場合は、耳の皮膚と外耳道の入り口を耳掃除用のシートを使って拭き取ってあげましょう。
イヤーローションや水をコットンに染み込ませて使用してもかまいません。
この時力を入れてゴシゴシしないようにしてください。
お耳の皮膚はデリケートで傷つきやすいので、やさしくそっと拭くようにしましょう。
お耳の洗浄液の代用に消毒用アルコールを使いたくなるかもしれませんが、アルコールは作用が強すぎて皮膚のバリア機能を損ねたり皮膚を守っている常在菌まで死滅させてしまう恐れがあるので、必ずわんちゃんのお耳洗浄液を使用してください。
お耳掃除用シートがない場合人間用の赤ちゃんのお尻拭きやお手拭きといったウェットティッシュを代用したくなるかもしれませんが、こちらも成分上の問題からわんちゃんのお耳への使用は推奨できません。
あと除湿器で湿度管理も重要です。✨✨✨
室温は20度前後、湿度は40~60%がベストです。(わんちゃんの体感温度は人間より+5℃)😁😁😁
人間には寒い温度となりますが、わんちゃん。にとっては快適なんですよ~。😊👍
ちなみに我が家は室温は20度前後、湿度は50%にしています。😣😣😣
ジメジメしたまだまだいや~な季節ですが、みなさん一緒に乗り越えましょ~ね~。🎵🎵🎵
カットコースでこじろうくん。さ~っぱりしました。( ̄︶ ̄)↗
こじろうくん。ありがとうございました。( *´艸`)